「もし10年で資産が10倍になる株を買えるとしたら?」
そんな夢のような話に、一度は心が動いたことがあるのではないでしょうか。
私も普段は堅実にインデックス投資を中心に運用していますが、今回ついに、“夢枠”として100万円だけ本気でテンバガー(10倍株)候補に挑戦することを決意しました。
この記事では、
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私が実際に厳選した4つの夢銘柄
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選んだ理由と、選ばなかった銘柄の「リアルな理由」
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銘柄ごとの成長期待・リスク・財務状況
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4銘柄のテーマバランス分析
を、徹底的に具体的&分かりやすくまとめています。
これから夢枠投資に挑戦したい方はもちろん、
「他の人はどんな銘柄を夢枠で買っているのか?」
という投資家の方にも、リアルな視点をお届けできるはずです。
“100万円で夢を買う”私の挑戦、ぜひ最後までお付き合いください。
Contents
私の“夢銘柄ポートフォリオ”選定の背景
100万円の夢枠、狙うのは「大きなリターン」
私が今回、100万円を使って“夢枠”ポートフォリオを組んだ理由はシンプルです。
「10年以内に**大化け(テンバガー=10倍株)**する可能性がある銘柄に賭けてみたい」と考えたからです。
実際、私のメイン資産はインデックス投資中心で、安定運用を心がけています。
だからこそ、この100万円は“無くなってもOK”な資金として、リスクを取る挑戦に踏み切りました。
選定基準:「未来性・テーマ性・リターン期待値」重視
銘柄選びで重視したのは、以下の3つのポイントです。
① 未来性(将来性)
「5年後、10年後に社会を変える可能性がある事業か?」を最重視しました。
── いくら割安でも、過去の技術では夢は見られません。
② テーマ性
「世界的な成長テーマに乗れるか?」も必須条件です。
── 量子コンピュータ、宇宙通信、ビットコイン、データセンターなど、時代の波に乗ることを重視しました。
③ リターン期待値
単なる成長性だけでなく、株価の爆発力も重要視しました。
── すでに高評価されている銘柄より、「今は評価が低くても、化ける可能性が高い」株を優先しています。
これにより、選定候補に上がった7銘柄の中から、最終的に4銘柄に絞り込みました。
次の章では、**惜しくも外した銘柄(PLTR/CRCL/GRRR)**とその理由を詳しく解説します。
選定候補だったが“除外”した銘柄たち【PLTR/CRCL/GRRR】
今回の夢枠ポートフォリオ選びでは、全部で7銘柄を候補に挙げていました。
その中で、最終的に除外したのが以下の3銘柄です。
Palantir Technologies(PLTR)を外した理由
■注目理由:政府向けAI・ビッグデータ分析のリーダー企業
PLTRは、政府や大手企業向けにAI×ビッグデータ解析を提供する有名企業です。
将来性は非常に高く、米国防総省との契約も多く持っています。
■除外理由:すでに時価総額が大きく、テンバガーの難易度が高い
現在、時価総額は約5兆円超。
既に多くの投資家に注目されており、「10倍」を狙うにはかなり高いハードルがあります。
→結論:安定成長は期待できるが、今回の“夢枠”には不向き
Circle Internet Financial(CRCL)を外した理由
■注目理由:USDC(ステーブルコイン)発行企業、暗号資産界の巨人
CRCLは「USDC」という米ドル連動のステーブルコインを発行する注目企業で、暗号資産業界では大きな影響力を持っています。
■除外理由:「暗号資産枠」はメタプラネットで採用済み
今回のポートフォリオでは暗号資産関連枠として、日本株のメタプラネットを採用済みです。
テーマが重複するため、あえてCRCLは除外しました。
→結論:「USDC」事業は魅力だが、暗号資産枠は1つに絞る方針
Gorilla Technology(GRRR)を外した理由
■注目理由:AI×セキュリティ関連の新興企業
GRRRは、AIを活用した映像解析・セキュリティソリューションを手がける新興企業です。
テーマ性は抜群で、AIブームの波にも乗れそうです。
■除外理由:時価総額が極端に小さく、ボラティリティ(株価の乱高下)が大きすぎる
現時点で時価総額が200億円未満と非常に小さく、価格操作リスクや倒産リスクが高い点がネックです。
極端すぎるリスクは、今回のポートフォリオ方針に合わず除外しました。
→結論:将来の大化け可能性はあるが、リスク管理の観点で除外
「除外=悪い株」ではない!あくまで今回の目的での選別
ここで大切なのは、除外した=悪い銘柄ではないということです。
今回の私の目的は、“未来性×テーマ性×リターン期待値”でバランスの良いポートフォリオを組むこと。
そのため、
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PLTR=大型株すぎる
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CRCL=テーマが重複
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GRRR=リスクが過激すぎる
という理由で、慎重に絞り込みました。
厳選!私の“夢銘柄ポートフォリオ”4選
ここからは、私が厳選したテンバガー候補4銘柄を1つずつ紹介します。
「未来性」「テーマ性」「リターン期待値」を重視し、バランスよく選びました。
銘柄① IONQ(アイオンキュー)【量子コンピュータ】
注目理由と期待する未来
量子コンピュータ業界のリーディング企業で、「Nvidiaのような存在」を目指す戦略と成長路線が明確
成長シナリオと市場規模
2030年には数兆円規模に達すると予測される量子市場で、商業化に最も近い企業との評価あり 。
主なリスクと私のスタンス
赤字継続・技術開発の遅延・株価の変動に注意。→ 長期ホールド前提。
🎯 財務指標・競合比較 2025年7月時点
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時価総額:約116億USD
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EPS(TTM):–1.51USD(赤字)
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PER(TTM):–59〜–29倍(赤字))
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PBR:11〜13倍
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競合他社:D‑Wave(約48億USD)、Rigettiなど。IONQは量子専業では最大規模。
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市場シェア:純粋量子コンピュータ分野で最大手。
銘柄② ASTS(ASTスペースモバイル)【衛星通信】
注目理由と期待する未来
スマホでそのまま使える宇宙通信技術を開発中。AT&TやVodafoneと提携済 。
成長シナリオと市場規模
地球全域の通信インフラ構築を狙い、巨大インフラ銘柄の成長ポテンシャルあり。
主なリスクと私のスタンス
衛星打ち上げの成功・資金調達の継続が鍵。→ 成功すれば大化け可能性あり。
🎯 財務指標・競合比較 2025年7月時点
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時価総額:約11〜16兆USD(約11.3‑15.4B USD)
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EPS(TTM):–1.8〜–2.7 USD(赤字)
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PER:–23倍(赤字)
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PBR:該当なし/赤字企業(指標不明)
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競合他社:SpaceX, OneWebなど地球外通信分野も潜在競合。
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市場シェア:衛星→直接スマホ通信の先行者利得あり。
銘柄③ メタプラネット【ビットコイン投資】
注目理由と期待する未来
日本の代表的なビットコイン大量保有株。BTC価格に連動しやすく、ETF普及でも恩恵 x.com+1minkabu.jp+1toyokeizai.net+3finance.yahoo.co.jp+3x.com+3。
成長シナリオと市場規模
BTCが2倍・3倍になれば株価連動も期待。世界的なビットコインETFの流れも追い風。
主なリスクと私のスタンス
ビットコイン価格変動が直接影響。→ BTC上昇を信じる人向けの“夢枠”。
🎯 財務指標・競合比較 2025年7月時点
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時価総額:約9280億円(約0.94兆円)
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PER:約68倍
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PBR:約28‑55倍
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収益状況:本業(ホテル等)は収益あり。BTC保有による評価益が主力 。
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競合他社:日本市場では飛び抜けた存在。海外ではBTC ETF関連銘柄が類似。
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市場シェア:日本最大のBTC保有企業で希少性が高い。
銘柄④ Credo Technology(クレドテクノロジー)【データセンター】
注目理由と期待する未来
AI・クラウド向け高速通信半導体に強み。大手クラウド企業と既に取引実績あり。
成長シナリオと市場規模
データセンター市場の右肩成長とAIブームを追い風に、ニッチジャンルでの拡大期待。
主なリスクと私のスタンス
競合との技術戦、景気後退による設備投資停滞などが懸念点。→ その中でも成長性重視でポートフォリオに。
🎯 財務指標・競合比較 2025年7月時点
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時価総額:約160億USD 。
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EPS(TTM):0.02USD(黒字転換)。
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PER:約323倍(トレーリング)。
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PBR:指標でおよそ?倍(推定20倍程度)。
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競合他社:Broadcom、Marvell、Intelなど。Credoは差別化中。
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市場シェア:ニッチ分野で高シェア。クラウド大手取引が強み 。
✅まとめ:財務・市場目線で見ても説得力抜群
| 銘柄名 | テーマ | 魅力 | リスク |
|---|---|---|---|
| IONQ | 量子コンピュータ | 革新的技術、商業化に近い | 赤字継続、技術の不確実性 |
| ASTS | 衛星通信 | 世界通信網の構築、大手と提携 | 衛星打ち上げ、資金繰り |
| メタプラネット | ビットコイン | BTC連動、日本株の特異性 | BTCの価格変動、信用リスク |
| Credo Technology | データセンター | AI・クラウドインフラ、成長産業の中心 | 技術競争、景気の影響 |
| 銘柄名 | 時価総額 | EPS (TTM) | PER | PBR | 黒字/赤字 |
|---|---|---|---|---|---|
| IONQ | 約116億USD | –1.51USD | –59〜–29倍 | 11‑13倍 | 赤字継続 |
| ASTS | 約11–15億USD | –1.8〜–2.7USD | –23倍 | –(不適用) | 赤字継続 |
| メタプラネット | 約0.94兆円 | —(BTC評価益主) | 68倍 | 28–55倍 | 本業黒字/BTC評価益 |
| Credo | 約160億USD | 0.02USD | 約323倍 | 推定20倍 | 黒字転換 |
私のポートフォリオの“テーマバランス”を分析
今回の4銘柄は、意図的に「未来のインフラ」を支えるテーマに絞って選びました。
以下のように、それぞれが異なる未来市場をターゲットにしています。
未来インフラ×次世代技術、狙いは“時流の中心”
| 銘柄名 | テーマ | 未来性の軸 |
|---|---|---|
| IONQ | 量子コンピュータ | 「次世代の計算インフラ」 |
| ASTS | 衛星通信 | 「地球全体の通信インフラ」 |
| メタプラネット | ビットコイン | 「次世代金融のインフラ」 |
| Credo | データセンター高速通信 | 「AI・クラウド時代の通信インフラ」 |
✅それぞれの特徴
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IONQ → 計算処理の“革命”を担う
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ASTS → 通信の“空白地帯”をなくす
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メタプラネット → ビットコインによる“金融変革”に直結
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Credo → AI・クラウド支える“縁の下の力持ち”
✅共通点:「未来の基盤」を狙い撃ち
全銘柄とも「社会の根幹を支えるインフラ」領域であり、社会課題の解決に直結するのが強みです。
リスク分散の観点での評価と課題
✅テーマ分散は◎(高評価)
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全て違う「未来インフラ」領域のため、分野リスクは分散済み
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仮に1銘柄が不調でも、他でカバー可能な構成です
✅地域分散は△(やや偏りあり)
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米国株3、日本株1で、米国比率が高め
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日本株はメタプラネットのみなので、為替リスクには注意
✅市場リスクは高め(要注意)
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4銘柄全て「成長株・夢枠」でハイリスクが前提
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相場悪化時は一時的な大幅下落も覚悟が必要です
まとめ:夢枠投資は“割り切り”と“楽しみ”が大切
私の今後の方針と投資スタンス
今回の100万円夢枠ポートフォリオは、「10年以内に10倍」を狙う超攻めの投資です。
そのため、以下の方針を徹底しています。
✅ 私の投資ルール
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資産全体の一部(今回は100万円)に限定
→ 失っても家計に影響しない金額 -
長期保有を基本
→ 少なくとも5〜10年はホールド -
こまめに“状況チェック”だけは継続
→ 業績・ニュース・技術進捗は定期確認 -
暴落しても“慌てて売らない”覚悟
→ 短期の株価変動は「付き物」と割り切る
これから夢枠投資に挑む人へのアドバイス
「夢枠投資」は、通常の堅実投資とは全く別物です。
そのため、これから挑戦する人には以下のアドバイスを贈ります。
✅ 夢枠投資で後悔しないために
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必ず「無くなってもいい資金」で行うこと
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他人の意見ではなく「自分の納得できる理由」で選ぶこと
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最初から「途中で売るか、最後まで持つか」を決めておくこと
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「夢を見る楽しさ」を重視すること(投機ではなく“夢への応援”)
✅ 注意点
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夢枠は「買ったら基本放置」が鉄則
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頻繁に売買すると、精神的にも消耗しやすい
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数年は“株価アプリを見ない”くらいの気持ちでOK
✅ 最後に
夢枠投資は**あくまで“資産の一部で楽しむエンタメ”です。
資産のコア(インデックス投資など)をしっかり守りながら、「夢を見る楽しさ」**を一緒に味わっていきましょう。
次回の記事では、今回の夢枠ポートフォリオ4銘柄を
「NISA口座で買うべきか?特定口座で買うべきか?」
というリアルな悩みに、私自身がどう向き合ったのかを詳しく紹介します。
「NISAは非課税だけど、夢枠に使っていいのか?」
「特定口座なら損益通算できるけど、デメリットは?」
実際に悩み抜いたリアルな葛藤と、最終的な答えを、具体例付きでお届けします。
ぜひ続けてご覧ください。
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