「会社のストレスも、家庭のストレスも、どちらも重くのしかかってくる。
どちらかを断ち切ることができれば、きっと楽になるのに――。」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
この記事は、私自身が感じた「心が限界を迎えそうな日常」を正直に綴ったものです。
家族のことが大事。でも、仕事も休めない。
そんな中で心がすり減っていく自分に気づきつつ、どうやって立ち止まり、そして少しだけ前を向けるようになったのか。
同じように苦しんでいる誰かの、気づきや支えになればと思っています。

Contents
保育園初日、夫婦でぶつかった「不安」と「責任感」
1歳の子どもが保育園に通う初日。
病み上がりということもあり、妻は「食事も少ないし、今日は休ませたほうがいいかも」と迷っていました。
でも私は、「風邪はもう治っているし、もともと偏食で食事量は常に少ない。これを理由に登園できないなら、いつまで経っても通園が始められない」と考えていました。
妻の気持ちはわかる。でも慎重になりすぎて、前に進めないことへのもどかしさもありました。
話がかみ合わない。すれ違う夫婦の会話
妻は「病み上がりで食べられない」という不安と、「もともとの偏食・小柄さ」への心配を一緒くたにして話すため、話の焦点が定まらず、私は整理ができずに混乱してしまいました。
結果、「じゃああなたが保育園に行って説明して」と投げ出される形になり、私は気持ちを伝えられないまま沈黙。
でも最終的には妻が登園を担当してくれ、保育園と相談の上で登園が叶いました。
私が抱えていた「言いたいけど言えない」思い
実は私は、普段から妻に対して本音を伝えられていません。
「癇癪を起こされるのが面倒だから」「波風立てたくないから」。
結局、相手の言う通りにしてしまいがちです。
育児は妻の方が負担が多い。それは事実。
でも、それを理由にしてマウントを取られるようなやりとりに、納得がいかない自分も確かにいるのです。
限界に近づいている心。薬も効かず、効果的な方法が見つからない
仕事のストレスも、家庭でのストレスも、常に頭と心にのしかかっています。
さまざまなストレス解消法を試しました。
心療内科にも行き、薬も処方されました。
でも――正直、効果は感じられませんでした。
「このままでは、何か一つでも大きなストレスが加われば、心がぽきっと折れてしまう」と自分でも感じています。
私が思ったこと:「どちらかを切り離せれば楽になる」
そう考えたとき、ふと心に浮かんだのは、
「会社か家庭、どちらかを断ち切れたら、楽になるんじゃないか」
という切実な思いでした。
でもすぐに気づいたのです。
私は家庭は切り離せない。
家族と過ごす時間、子どもと向き合うこと、育児に関わること――それは私にとって、苦しくても「手放したくないもの」でした。
仕事の負荷を下げる道を考えたい
一方、仕事は「休職」「転職」といった選択肢が浮かびましたが、収入の不安がのしかかり、簡単には踏み出せません。
それでも、今のままでは壊れてしまう。だからこそ、以下のような現実的なアクションを少しずつ考えています。
今できること:現実と気持ちの間でとれる行動
✅ まずは“短期間の休職”を検討する
→ 心と体を休める時間をつくる。診断書があれば、2週間でも現実は変わる。
✅ 上司・人事・産業医に相談する
→ 今の負荷を正直に伝え、軽減してもらう道もある。
✅ 転職の「準備」だけでも始めておく
→ すぐに辞めるわけじゃなく、将来の選択肢を持つだけでも心が軽くなる。
✅ 家族に「本音で協力を求める」
→ 「もっと育児に関わりたいから、今は仕事の負荷を減らしたい」という伝え方なら、対立ではなく協力に変えられるかもしれない。
最後に:自分を守ることを、恥じないでいい
「父親だから我慢しなきゃ」
「家計を支えてるから休めない」
「自分さえ我慢すれば家族は平和」
そんな風に思い続けてきました。
でも、壊れてからでは遅いんです。
壊れた自分では、家族も仕事も、何も守れなくなってしまう。
だからこそ、まずは自分を守っていい。
それは決して「逃げ」じゃない。
**あなたが、大切なものを守り続けるための“最初の防衛線”**なんです。
この記事が、同じように苦しんでいる誰かの、心の引っかかりをほぐすきっかけになればうれしいです。
あなたも、あなたのままでいていいんです。





