
転職時に資格を持っていた方が有利か?
最終選考時、三人のうち選ぶのは一人。
・二十代後半、応募職に従事した年齢相応の経験あり、資格なし × 2人
・35歳、応募職に近い5年程度経験あり、電験三種取得
これはまるっきり自身のシチュエーションになりますが、
採用されたのは私でした。
私以外にも前職の同僚は、同じように資格を取得し転職していきました。
たぶん、この資格が選考基準を左右するような価値があったのだと思います。
本記事の内容
①求人詳細に”歓迎”と記載されている資格を取得
②難易度の高い資格を取得
③計画的に取得する
求人詳細に”歓迎”と記載されている資格
以下、とある求人詳細の一部抜粋です。
求人詳細例
■歓迎条件(下記いずれかの資格をお持ちの方は歓迎します):
・電気工事施工管理技士2級、1級
・第三種電気主任技術者、第二種電気主任技術者
・第一種電気工事士、第二種電気工事士
私は約10年間、電気設備に係る設計業務を行っていました。
転職を考えた際に、何となく希望企業の求人情報を眺めていると、
”必要資格”や”歓迎資格”
の記載が目に付くようになり、同業他社の場合、必要資格も似たり寄ったりなものがほとんどでした。
であればということで、私はまず転職活動に移る前に資格取得を先行しました。
記載されている資格がまさに転職先で求められている資格になるので、持っていた方が有利になるのは明白ですね。
難易度の高い資格を取得をするべき
この場合、当然ですが手頃な資格を複数取得するよりも、難易度の高い資格を一つ持っていた方が有利です。
私の場合、上記例の中で”第三種電気主任技術者”俗に言う”電験三種”を取得しました。
電験三種は電気主任技術者の中では、一番難易度の低いレベルですが、電気業界全体としたら合格率は10%割るかなりの難関です。
それ故に、持っていると一目おかれる程度の価値はあります。
資格の優位性などわからない際には、下記のようなサイトで調べることができます。
実際私も、最終選考に残った3人の中で電験三種を取得しているのが私だけであり、そこが選考基準となった可能性は充分に考えられます。
計画的に取得することを勧めます。
目的の資格を取得するためには、どうしても多くの学習時間が必要になります。
難易度が高ければ尚更ですので、最低でも合格の道筋が立つレベルの資格を取得するべきと思います。
私も電験三種を取得するに当たり、まず参考書をじっくり眺めました。
そして、この内容であればこれまでの経験と業務の知識を底上げすればいけそうだな、と合格までの道筋を何となくイメージするこができました。
実際、資格取得までに3年かかりましたが、取得さえできればすぐにでも転職活動に移行してやるという気持ちで取組んでいました。
転職する気持ちに迷いがあっても、実際に資格を取得すると強力な武器を手にしたことによって大きな自信を持つことができ、転職活動にも前向きに取り組むことができるようになります。

転職するかしないかはさておいても、資格を取得しておくだけで、後々自分自身の経験・スキルの裏付けになるので有利になることは間違いありません。
まとめ
資格取得についておさらいすると、
- 志望企業が望むスキルに見合う資格であること。
- 資格の優位性を見極めること。
- 取得すれば大きな武器となるので、転職を迷っているうちにでも取得を目指すこと。
これらを念頭におき、取得する資格を選定して計画的に取得を目指すことをお勧めします。
採用側の人間になったつもりで考えてみます。
経験も人柄も問題ない二人が最終選考に残った場合、選定する基準は他に何があるでしょう。




