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自分の人生、このままでいいのか?
35歳になり、ふと考えた。
このままずっと安月給の派遣社員でいいのか?
部下も上司もいない。ただ依頼された作業をこなすだけの、責任もやりがいも感じられない仕事。
将来、子供ができたら養っていけるのか?
もし妻が「家を買いたい」と言い出したらどうする?
不安ばかりが募る日々。
「このままではダメだ。何か行動を起こさなければ…!」
そう考えたとき、ふとひらめいた。
「電験三種を取ろう!」
電験三種を取得して変わったこと

電験三種を取得してから、劇的な変化があった。
①年収が300万円アップ
電験三種取得後、すぐに転職を決意。
前職の年収は約400万円だったが、転職後5年で700万円にまで増加。
これはまさに、資格の持つ力を実感した瞬間だった。
②第一子誕生
転職後、生活が安定し、心に余裕が生まれた。
そのおかげで、落ち着いて家族計画に取り組むことができ、第一子を授かることができた。
③マイホームを購入
そこまで高価な家ではないが、新築戸建てを購入。
ローン審査も問題なく通り、家族の安定した暮らしを手に入れた。
なぜ電験三種を選んだのか?

電験三種を選んだ理由は、以下の3点。
①就職や転職に有利な資格だから
当時働いていた会社では、電験三種の資格を持っている人が多く採用されていた。
中には、電験一種を持つ“神レベル”の技術者も。
その職場では、電験の話題が日常的に交わされており、試験情報を得る機会も多かった。
②理系出身だったから
私は工業高校を卒業後、電子工学部の大学を経て、半導体設計やメガソーラー建設の仕事をしてきた。
そのため、電験三種の試験内容に関連する知識があり、ゼロからの勉強ではなかった。
最初は「これならいけるんじゃないか?」という軽い気持ちだった。
③受験資格の制限がなく、受験料も安いから
誰でも受験でき、受験料は約5000円と手頃。
試験は1日で終わる筆記試験のみ。
受けるだけなら気軽に挑戦できる点も大きな魅力だった。
合格までにしたこと

電験三種を取ると決めた瞬間、人生最大のプロジェクトが始まった。
楽しいことはすべて封印し、3年間の勉強漬け生活をスタート。
私は3年かけて合格した。
それまでの勉強量は、人生で最も多かった。
1年目
・参考書をひたすら読み、試験範囲を把握することに注力。
・過去問に挑戦するも、ほぼ解けず実力不足を痛感。
・とにかく基礎力を固めるため、理論・電力・機械・法規の各科目を順に学習。
・結果:全科目不合格。しかし、「本気で取り組めば解けるかも?」と感じ、モチベーションが上がる。
2年目
・1年目の失敗を踏まえ、勉強方法を見直し、計画的に進める。
・朝の通勤時間、昼休み、帰宅後と隙間時間を活用し、毎日最低3時間勉強。
・図書館やカフェを利用し、集中できる環境を確保。
・苦手分野を徹底的に克服し、特に計算問題を強化。
・結果:最難関とされる「機械」科目に合格。この成功が大きな自信につながる。
3年目
・モチベーションが最高潮に達し、勉強に没頭。
・残りの3科目を1年でクリアするため、試験直前は1日8時間以上の学習時間を確保。
・予想問題集や模擬試験を繰り返し解き、試験慣れを徹底。
・試験直前の1か月は、ひたすら過去問演習。
・結果:残りの3科目合格、ついに電験三種取得!
合格の瞬間は、「やっと解放された!」という開放感が凄まじかった。
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合格後にしたこと

・転職サイト(DUDA、リクルート、enジャパン)に登録し、求人をチェック。
・電験三種の資格を活かせる職種を中心に応募。
・エージェントを活用し、職務経歴書を作成、添削してもらう。
・面接対策を行い、模擬面接を実施。
・数十社に応募し、書類選考を通過した企業と面接を重ねた。
結果として、電験三種合格後2か月で内定を獲得。
翌年3月から、新たな職場で勤務開始。
新しい職場では、資格が評価され、以前よりも高い給与を得ることができたが、その分業務量や責任も増加した。
そして、現在

転職して収入は上がったものの、すべてが理想通りではなかった。
| 項目 | 現在 | 前職 |
|---|---|---|
| 月残業 | 50~60時間 | 20時間 |
| 休日の過ごし方 | 仕事の残務、勉強会資料作成 | 車の改造やメンテの勉強 |
| 人間関係 | 親しい人が少ない | 気の合う仲間と旅行 |
| 職場での立場 | 経験が浅く、教えてもらう立場 | ベテランとして指導する立場 |
| 責任感 | 責任が重く、ミスが許されない | 基本補佐業務 |
| 業務のマニュアル化 | なし、属人化されている | 立ち上げメンバーで標準化済み |
| 会社の昼食 | 弁当がまずい | ランチに行ける |
精神的な負担が増え、初めて精神科を受診することもあった。
確かに収入は上がったが、それと引き換えに、精神的な余裕がなくなった。
前職では給与面の不満はあったが、プライベートの時間が確保でき、仕事のストレスも少なかった。
「本当にこの選択が正しかったのか?」
最近、そう考えることが増えた。
転職を考えている方へ
転職は慎重に。
副業を試してみるのも一つの選択肢だ。
結婚し、子供ができると、副業に充てられる時間はほぼゼロ。
だからこそ、転職を決める前に、副業の可能性を真剣に考えてほしい。
「こんな俺でも3年で5000円稼げた。皆ならもっとできるはず!」
しっかり準備して、後悔しない人生を選んでほしい。
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